令和3年 有難うございました。

今年もいろんな事がありましたね。

1年通してコロナのなか

東京オリンピックをはじめ その他のスポーツ、

選挙、木ごこちの家発表会 などなど、

あっという間に お正月。


そんな中 香川の住宅は

まだまだ建っていくみたいですよ

持ち家にすみたいな~

今の家賃と住宅ローン支払いの差どれくらいかな~

いい土地みつけたけど もっといい所見つかるかな~と、

少しでも思ってたら ぜひ 相談してください!


令和4年も 

〚木ごこちの家〛をよろしくお願いいたします。


藤田建築株式会社

代表取締役 藤田 英吉

家づくり相談、商品説明会!

こんにちは、藤田です。

4日、5日と貴重なお休みの時間に説明会にお越しくださいまして

ありがとうございました。

サンゴ漆喰などの材料や無垢のフロアなど

自然素材の家のことを知っていただて

これからの家づくりの参考にしてもらえたらと思います。

私ども その家づくりのお手伝いが出来たらと思っています。

どしどし相談してくださいね。

どうして入口で靴を脱ぐの?

皆さんこんにちは、代表の藤田です。

12月に入りとても寒くなって

外から玄関に入るとほっとしますね!

今回は玄関のお話をさせていただきます。

靴を脱ぐ日本人。靴を脱がない欧米人。

これは玄関の設計を考える上で決定的なお互いの

相違をあらわにします。

日本の設計者にとって玄関の設計とは


「どのように靴を脱がせるか脱いだ靴をどこにしまうか」


など、想像以上に問題が山盛りの世界なのです。


靴を脱ぐことは


「気心を許しあえること」


だと思います。

ホテルのホールで行うパーティーと

旅館で行う大宴会とでは

靴を脱いでる旅館のほうが一歩踏み込んだ

間柄になれそうな気がします!

玄関とは一緒に住む方々を親密にすることができる

装置なのかもしれませんね。

玄関を設計する際は

靴を脱ぐことの意味を理解したうえで

それをどのようなカタチに落ち着かせるか

考えなければなりません。

良いことがあった時

悲しいことがあった時

嫌なことがあった時

どんな時でもどんな自分でも迎えてくれる

家族が待つ家の入り口なので

ドアの向きや種類、たたきの形

下駄箱の位置やサイズなど

1つ1つをこだわってみるのも

新たなライフスタイルが

創れるかもしれないですね。